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2020年11月

2020年11月27日 (金)

読書の秋

読書の秋~。

弊社スタッフのおすすめの本を紹介します!!!!!

『28文字の片づけー読むだけで捨てられない。いつの間にか心までスッキリ。』 yur.3

28文字のつぶやき。心にくる言葉ばかりで、今日の下着で救急車に乗れるか?知り合いに会いたくない服は着ない。など、はっとさせられることがイラストとからも読み取れる作品。

ものを手放したい、片づけたい人の背中を押してくれる格言集。

行動するよりもこの本の中に書いてある言葉に動かされました(T・K)

『城崎にて』 志賀直哉

電車に跳ねられ、後養生に城崎温泉にて養生をする。そこで観た鼠・イモリの生死に、自身の事故と人間の生き死について思う。自然の風景や人間の営みの中に偶然すら「あるがまま」心静かに生死を受け入れる生死を漂わせる作品。

国語の教科書から興味をもったのがきっかけ。文章が洗礼された所が1番好き。彼が療養していた城崎の旅館に泊まり、翌日にはその部屋を拝見するくらい、志賀直哉の大ファン。彼の作品の中で一押し。(N・H)

『竜馬がゆく』 司馬遼太郎

最大の魅力は田舎の次男坊に生まれた冴えない子どもが、激動の時代に維新回天の立役者にまで上りつめるまで壮大なスケールで描いている点です。

恥ずかしい話ですが、龍馬が何を成し遂げたかしらなかったので、読んでみようと本を手に取りました。歴史小説は苦手でしたが、この物語に引き込まれました。(M・Y)

『リバース』 湊かなえ 

サラリーマンの深瀬和久は、コーヒー店・クローバーコーヒーで出会った越智美智子と付き合うようになる。ある日、美穂子の職場に「深瀬和久は人殺しだ」という手紙が届いたことから、深瀬は3年前の夏にゼミ仲間5人で行った旅行のことを美穂子に告白する。一緒に行った広沢は道中で事故に遭い車は炎上し、帰らぬ人となる。深瀬は広沢の死に恨みを持つ人物を調べることにする。

もともと、湊かなえさんの作品が好きで、数多くある作品の中で唯一出版社から依頼され、作られた作品と聞き、読みはじめした。最後のおちが非常に面白かったです。(H・J)

『みおつくしの料理帖』 高田郁

不運の連続によって江戸で料理人となった大阪出身の澪(みお)が主人公の本作。彼女が関西と関東の味の違いに戸惑いながらも、天性の味覚で新しい料理を次々と生み出していき、料理を通じて、ささやかな幸せを手に入れていくストーリーです。

食べる事が好きなので、色々な料理がでてくるのでイメージするだけでも幸せな気分になれます。(O・A)

まだまだ紹介の一部に過ぎませんが・・・。

おすすめがおあれば教えて下さい\(^o^)/

日本料理れんげ

今回は、日本料理れんげで取り組んでます新型コロナウィルスの

対策内容についてご紹介します

「葬儀業新型コロナウィルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき、

上記の対策の他に配膳するスタッフにつきましても、

マスク、ビニール手袋を着用させて頂き、

お客様がお食事を召し上がって頂く際は、対面で座らないように

座席の配置を行い、感染対策を図るなど対策を講じています。

 

 

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また、れんげ内での食事は、テーブルの間に

アクリル板を置き、お客様との間隔にも

気を付けて感染対策に努めております。

また、お越しになられたお客様に対し、

当店の心配りとして、

お席にオリジナルのマスクケースを配布しております。

 

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これからも皆様お集まりのひとときに我々がお手伝いできるように、

安全対策をしっかり行い、準備をしてお待ちしております。

料理部

仏光殿オフィシャルサイト