日本海軍 山本五十六の名言
今年も早いもので、あと17日を残すのみとなりました。
皆様にとって、どのような1年間でしたか?自分の行動を振り返り反省し来年への決
意・目標を設定する残り17日にしていきましょう!
最近、Yahoo!JAPAN広告でよく目にする戦略が試される戦艦ゲームの紹介で、
山本五十六の名言
「男の修行」についての記事があり感銘をうけたので紹介させてください。
男の修行
苦しいこともあるだろう
言いたいこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣きたいこともあるだろう
これらをじっと
こらえていくのが
男の修行である
誰もが感じることが書かれておりますが、これらを我慢するのが男であると言われております。
普段の生活の中で色々なことがあり、愚痴や文句を言ってしまいがちになりますが、こらえて我慢
することが自分を成長させると信じてこれを見てから実行に移そうとしていますが、いざその局面
になるとこらえられなくなることがあります。もっと深く修行という意味を考え自分の成長の為に、
実践していかなければと、思っています。今までの自分ではなく、新しく自分が変われるきっかけ
になれば成長できると信じて!!
他にも有名な名言がありました。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」
⇒実際にやって見せる。やり方を言って聞かせて、褒める。
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」
⇒話し合って、相手の言葉に耳を傾け、相手を認めて、仕事を任せることによって人を育てる。
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」
⇒人の成長を促す秘訣。(やっている姿を感謝で見守って、信頼する。)
これらは、会社組織で言うと上司やリーダーに求められる内容だと思います。部下を持つ役職の
方々一度自分の考えと山本五十六の言葉を比較してみて下さい。決して山本 五十六が正しいと
言っているわけではありません。賛同できる方や賛同できない方もおられるでしょう!これらにつ
いては、答えのないことなので自分自身がどう感じるかが大切だと思います。私は賛同しましたの
で実践していきたいと思います。みなさんは、どのように感じましたか?
コメント