« 2017年11月 | メイン | 2018年1月 »

2017年12月

2017年12月31日 (日)

29年度ありがとうございました

いきなりですが、29年度の自己反省を聞いてください。

今年度は、初頭に自分の中で「変化」というスローガンを掲げました。

結果からみると、「大した変化」を遂げることができませんでした。

「変化」とは、

自分自身の意識改革・行動改革・営業スタイルの変更

・新しい人脈の構築・新しい取り組みを行うことを決意しましたが、

出来たことと言えば、お友達サークルの発足くらいでした。

今、ご縁があり、お付き合いさせて頂いている営業先の担当者様

・業者様・上司・社員に対して、いい意味で自分が変わることで何か

「変化」が起きないかと思い取り組みましたが、 まだ大した「変化」が生まれておりません。

ある本の中に他人を変えようと思えば

「自分が変わることで他人を変えることができる」という一説がありました。

今年は、成果には表れておりませんが来年度も引き続き

取り組んで行こうと決意しております。

特に、反省点を挙げると交渉術の下手くそさを感じました。

上司の意図していること・想いを理解することができず、

交渉に挑み、うまく続けられずご迷惑をかけてしまいました。

担当営業マンである自分の力不足と、浅はかな考えのもと

交渉に挑んだ 自分の行動に反省しております。

また、提案書に関してもただ提案をするだけでなく、

芯のあるぶれない根拠を持った提案をしていかなければいけないと感じました。

相手が納得しなければ意味のないただの紙切れになってしまいます。

自分の能力でできること・芯のある納得させられる提案を

していかなければいけないと勉強になりました。

今までは、 正直提案することで自己満足になっていたと思います。

そこに気づけたことは意味のある事だと思っています。

これら業務上の事においても、「変化」を求め自分のスタイルを

確立していくことで成長できると思うのでぶれない 芯・根拠を持ち

新しいことにチャレンジしていきます。

あえて、ここに書き留めることで、自分にプレッシャーを与え

いい意味で「変化」を遂げたいと思います。

また、定期的に確認することができるので自分の現在の位置を確認しながら、

常に次に何をしなければいけないのかを考え行動していく1年にしていきます。

今年度ありがとうございました。

来年度からも、気になる記事や感じたことを書き記したいと思います。

よろしくお願いします。

2017年12月20日 (水)

平成29年を振り返って

今年も残りわずかとなりました。
毎年この時期になると1年の経過が早いなぁーと
つくづく感じる今日この頃です!
 

今年は特に秋から冬にかけての期間があっというまで
秋を感じることが出来なかったようにも思います。
 

間もなく終わる平成29年の1年間を
時系列でまとめてみました。
   

1月  ドナルド・トランプ氏第45代アメリカ合衆国大統領就任式
 
2月  「プレミアムフライデー」始まる
 
3月  第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)開幕
 
4月  卓球平野美宇選手アジア選手権優勝
 
5月  桜島爆発的噴火
     秋篠宮家の長女眞子様御婚約
 
6月  「天皇退位に関する特例法」が成立
     将棋藤井聡太四段が公式戦29連勝達成
 
7月  東京都議選
     九州北部豪雨
     民進党蓮舫代表辞任
 
8月  第3次安倍第3次改造内閣発足
     世界陸上競技選手権大会がロンドンで開催
     卓球張本智和選手(14歳)が国際大会で史上最年少優勝
 
9月  民進党代表選挙
     メキシコ地震
     安室奈美恵引退発表(2018年9月16日)
     衆議院解散
 
10月 アメリカラスベガスで史上最悪の銃乱射事件
     プロ野球ドラフト会議早稲田実業清宮幸太郎7球団から1位指名

 
11月 アメリカトランプ大統領来日
     プロ野球日本ハム大谷翔平選手がメジャー挑戦を正式表明
     大相撲元横綱日馬富士引退

 
12月  ユーキャン新語・流行語大賞 「インスタ映え」「忖度」
     大谷翔平選手がエンゼルスと契約


 
今年もさまざまな事がありましたが、皆様にとっての
平成29年はいかがでしたか?
良かった方、良くなかった方おられると思いますが、
残りの日が皆様にとって良い日になることを願っています。

2017年12月13日 (水)

人に好かれる人・避けられる人が無意識に使う言葉

言葉を発する前に考えているかどうか、思ったままの不快な感情を

ただ吐露してしまっていないか……思い当たるところはありませんか?

 

自分が発する言葉で他人がどのように思うのか・また感じるのか

考えながら話しすることって大事だと思います。悪気が無くても人を

不愉快にさせてしまうこともあるでしょう。無意識って怖いですよね。

今回は、発する言葉についての記事を紹介させてください。

 

◆「ふわちく言葉」を知っていますか?

気がつけば人が集まり笑いが絶えない人、気がつけばぽつんと1人になりがちな人……。

集団でいることが好き人や、一人でいることが好きな人、コミュニケーションが

苦手な人など、さまざまな違いもありますが、もしも何となく人に避けられて

しまうというような場合、何気なく使っている言葉が人を遠ざけている可能性があります。

「人に好かれる人」「人に避けられる人」を分ける、ちょっとした言葉の違いとは何でしょう?

みなさんは、「ふわちく言葉」を知っていますか? 最近の小学校では、

「ふわふわ言葉」と「ちくちく言葉」に分けた「ふわちく言葉」を

子どもたちに低学年から教え、好ましい言葉づかいを意識させる先生が増えています。

「ふわちく言葉」を意識することは、大人にとっても大事なこと。

では、「ふわちく言葉」は、それぞれ具体的にどのような言葉なのでしょう?

例を挙げて考えてみましょう。

 

◆「ふわふわ言葉」「ちくちく言葉」――あなたはどちら派?

ふわふわ言葉 それを言われると、気持ちがほっこり温かくなり、

うれしくなる言葉です。例えば次のようなものがあります。

・いつもありがとう ・いつも助かってるよ ・いっしょにがんばろう

・さすが○○さんだね ・○○があなたのいいところだね ・よかったね!

・その気持ち、分かるよ ・大丈夫? どうしたの? ・体に気をつけてね

ちくちく言葉 それを言われると気持ちが殺伐とし、傷ついてしまう言葉です

例えば、少し極端な例ではありますが、次のようなものがあります。

・バカじゃねえの ・うざい、キモい ・ムカつく ・うるせーな

・ふざけんな ・消えろ、死ね、いなくなれ ・のろま、トロい

・ドンくさい ・お前なんかいらない

あなたが無意識のうちによく使うのは、「ふわふわ言葉」寄りでしょうか、

それとも「ちくちく言葉」寄りでしょうか?

「私はちくちく言葉なんて使ってない」と思っていても、

無意識のうちに人の心をチクッと刺すような言葉を使っている人は、

意外に多いかもしれません。

 

◆「ふわふわ」と「ちくちく」の違いは、“考えられている”かどうか

この2つの大きな違いは、まず「ふわふわ言葉」がよく吟味された言葉であること。

「ちくちく言葉」は不快な感情をただ吐露している言葉であることです。

「ふわふわ言葉」の使い手が重視しているのは“相手の気持ち”。

どう接すれば相手が楽になるのか、状況が好転するのかが考えられています。

したがって、この言葉を自然に使っている人は、コミュニケーション

上手な人と言えるでしょう。 一方で「ちくちく言葉」の常習者は、

苛立ちや衝動的な感情の処理をうまくできていない可能性があります。

社会生活の中では、他人の言動に苛立つことは誰にでもたびたびあります。

そのとき感じたままの感情(「うるせー!」「ウザい」など)をその場で吐き出せば、

気持ちは収まるでしょう。しかし、それが相手を傷つけ、恨みを持たれてしまうのです。

◆雰囲気のいい場所、悪い場所では、使われている「言葉」が違う

「言葉はキャッチボール」と言われるように、どのような「言葉のボール」を

キャッチするかによって、受け手の感情は変わります。

「ふわふわ言葉」のようなやさしいボールが投げられたら、

受け手は安心してキャッチできます。そして、同じようにキャッチ

しやすいボールを投げ返そうとするものです。

こうした「ふわふわ言葉」のキャッチボールが多い環境では、

自然と場の雰囲気が良くなり、会話が活発になり、

その中で過ごす人々のコミュニケーションも上達していきます。

一方、「ちくちく言葉」の多い環境では、ボールが凶器になってしまいます。

例えば、「なにするんだよ、バカ」といった言葉のボールを不意に投げつけられたら、

受け手は傷ついてしまうでしょう。この傷によって苛立ちが掻き立てられると、

「ちくちく言葉」の応酬になってしまいます。

こうした環境にいつも身を置いていると、人々はいつも緊張し、

言葉の奇襲から防衛する方法や言葉の凶器を使って戦う方法を

常に考えていかなければなりません。 誰にでも不快になる瞬間は訪れます。

そのとき、すぐに「ちくちく言葉」をぶつけてその場の気持ちを治めようとするのか、

一度感情をぐっとこらえて、「ふわふわ言葉」を探し、

ポジティブな雰囲気をつくることを目指すのか――

あなたならどちらを選びますか?

 

 

仏光殿オフィシャルサイト