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2018年6月

2018年6月10日 (日)

上司に「お願い」より「要求」する部下が信頼される

自分を変えようとしている方に、ぜひ読んでいただきたい記事が

 

あったので紹介させてください。

 

上司に対して自分の行動について今までどのように振る舞っていたのかを

 

考えながら記事を読んでみてください。

 

 目上の人に弱いままだと かえって信用を失ってしまう  

 

今回は、自分より「目上の人」に対して、強くなるコツをご紹介しましょう。

 

 目上の人、というとどんな人を想像しますか?

 

 ここで言う目上の人とは、単純に「年上の人」のことだけを指すのではありません。

 

仕事の関係上、あなたより「立場が上の人」のことです。

 

たとえば、上司や取引先は、基本的にあなたよりも立場が上ですから

 

「目上の人」になります。

 

 仕事において、目上の人と話すことは避けられません。

 

一日中、上司や取引先と話さないなんてことは、ほとんどありませんから。

 

 ところが、目上の人の前に弱い――目上の人と上手に話せない、

 

という人が案外多いのも事実。的外れなことを言って怒られてしまいそうで、

 

上司に意見できない。取引先を前にすると緊張してしまい、

 

話し方がぎこちなくなる。こういった悩みを抱えている人が多いのです。

 

 目上の人の前に弱いままでいると、目上の人からの信用を失っていきます。

 

 仕事の基本はコミュニケーション。そして、コミュニケーションの基本は会話。

 

上司も取引先も上手に会話ができる人を信頼するのは、当然のことです。

 

 逆に言えば、目上の人の前に強くなれば、

 

仕事で成功するチャンスが増える、とも言えます。

 

 上司に信頼されれば、大きな仕事を任せてもらえるかもしれません。

 

取引先に信頼されれば、あなたの意見や企画を通してもらえるかもしれません。

 

 その意味で、仕事で成功する人は、

 

目上の人の前に強い人――と言えるのです。

 

 できる部下は 「お願い」ではなく「要求」する  

 

あなたが目上の人の前に弱い人か、強い人か。

 

それがすぐにわかる場面があります。目上の人に頼みごとをする場面です。

 

 目上の人の前に弱い人は、目上の人に頼みごとをするときに、

 

「お願い」します。一方、目上の人の前に強い人は「要求」します。

 

大きな違いがないように思うかもしれませんが、

 

「お願い」と「要求」には明確な差があります。

 

 目上の人にどう動いてほしいかを 「あいまいに提示する」のが「お願い」。

 

 目上の人にどう動いてほしいかを 「具体的に提示する」のが「要求」。

 

 たとえば、上司に書類を提出し、承認をもらわないと進まない仕事があったとしましょう。

 

 このとき、目上の人の前に弱い人は、「お願い」してしまいます。

 

 「お時間があるときに、定例会議用の書類にお目通しいただけないでしょうか」

 

 このように、いつまでに確認してほしいのかをあいまいにしてしまうのです。

 

 「お願い」では、いつ書類を確認してもらえるのかがわかりませんから、

 

当然、あなたの仕事は止まってしまいます。目上の人の都合次第で、

 

あなたが振り回される格好になってしまうのです。

 

「お願い」をする姿勢は、一見、目上の人を立てている姿勢にも思えます。

 

ところが、上司目線になって考えてみると、

 

いつまでに書類を確認すればよいのかわからず、

 

むしろストレスになります。目上の人を立てているつもりが、

 

むしろあなたの評価は下がってしまうのです。  一方、目上の人の前に強い人は、

 

 「何のために」「何をしてほしいか」「期限はいつまでか」

 

 を、具体的に提示します。

 

「定例会議用の資料を作成しました。

 

木曜日までにご確認いただくことは可能でしょうか」  

 

この頼み方が「要求」です。

 

上司に「要求」をしても失礼ではありません。

 

むしろ上司目線でも、いつまでに何をしてほしいのかが

 

ハッキリとわかり助かるものです。

 

あなたにもあなたの仕事の都合があるのですから、

 

遠慮せずにしっかりと伝えるべきなのです。

 

● 目上の人に「要求」できれば 意見も言えるようになる  

 

ほかにも、取引先にメールをする際は、

 

 「お時間のあるときにご返信ください」  と、「お願い」するのではなく、

 

 「明日の午前中までにご返信いただけますと幸いです」  

 

と、期限を伝えて「要求」してみる。  

 

同じく取引先と打ち合わせの時間を決める場合は、

 

 「ご都合に合わせます」  と、相手の都合に合わせるのではなく、

 

 「14時から1時間ほど、お時間をいただけないでしょうか?」

 

 と、時間を具体的に提示してみる。

 

 もちろん、目上の人に頼みごとをするわけですから、

 

相手の都合を聞くことは重要です。

 

ときには、目上の人の都合を優先されてしまうこともあるでしょう。

 

ですが、それでもいいのです。「要求」できるようになるだけで、

 

目上の人の前に強くなっていくからです。

 

 目上の人に「このように動いてほしい」と「要求」する感覚は、

 

目上の人に意見を言う感覚に非常に似ています。

 

目上の人に「要求」しようという姿勢でいるだけで、

  

意見を言う感覚にも慣れることができるのです。

 

●「要求しやすい」ことで最初はチャレンジしてみる

 

「OKラインメンタルトレーニング」という、誰でも確実に自己肯定を高めて、

 

自信を手に入れることができるメソッドがあります。

 

このトレーニングは、その名の通り「OKライン」を

 

設定することからはじめます。

 

「OKライン」とはあなたが「ここまでできれば、OK」と思える基準のことです。

 

OKラインを設定する際に、ひとつコツがあります。

 

それは、自分が確実に達成できる基準に設定することです。

 

「要求」することを習慣化していくために、OKラインを設定するなら、

  

「目上の人に要求をのんでもらえたらOK」という設定ではいけません。

 

「要求」をのんでもらえるかどうかは、自分ではコントロールできないことです。

 

OKラインとしてふさわしくありません。

 

「目上の人に1回でも要求できたらOK」

 

これがふさわしいOKラインです。

 

必ず自分でコントロールできることをOKラインにして下さい。

 

「要求」することで「目上の人から怒られたりトラブルが生じるのではないか」

 

と不安になってしまう人もいるでしょう。

 

それなら、最初は「要求」しやすいことからはじめてみましょう。

 

例えば、上司と昼食に行くことになったら、「今日は、和食にしませんか?」

 

と、自分の行きたいお店に行かないか「要求」してみてください。

 

これなら、仕事に関することで要求するより、ずっとハードルは低いはずです。

 

もし、上司がそのお店に行くのに乗り気でない場合は、「じゃあ、どこがいいですか?」

 

といったように相手に合わせてはいけません。

 

「では、洋食にしますか?」と次に行きたいお店を「要求」してみるのです。

 

昼食時のようなオフタイムで「自分ありき」で話すことに慣れていけば、

 

自然と仕事でも「要求」できるようになります。

 

この記事を読んで書いていることはごもっともなことで、

 

わかるのですがそれができなないのが、我々部下の弱さかもしれません。

 

しかし、変わらなければいけませんよね。

 

今までとは違う行動をとることで上司も何か変わったな。

 

と思うかもしれませんし、反抗的になったなと思われるかもしれません。

 

しかし、現状を打破したい組織は、弱い立場=部下から変わっていかなければ、

 

上司は悪気はないわけですから、気付いてもらえないですし、

 

ご理解いただけないと思います。

 

やはり、こちらからの明確な意志表示で上司の心を動かすくらいの

 

気持ちで組織改革していかなければ何も変わりませんよね。

 

この記事を読ませて頂いて、非常に参考になりました。

 

自分のブレない意見をもちながらも、お願いではなく、

 

要求をできるようにまずは結果で力をつけていきたいと思います。

 

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