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2018年7月

2018年7月23日 (月)

夏祭りといえば・・・

夏祭りと言えば、盆踊り・花火・夜店などを思い浮かべると思います。

 

 

そこで、今回盆踊りの意味を調べてみました。

 

 

盆踊りといえば夏休みに行われる町内会などの行事ごとという 

 

イメージが強いですが本来は宗教行事のひとつでした。

 

 

本来お盆に帰ってきた祖先の霊たちを迎え送るための念仏踊りとして

 

始まった宗教行事で、誰もが参加でき祖先への

 

思いを馳せ供養するための踊りだそうです。

 

 

日本三大盆踊りには阿波踊り・西馬音内の盆踊り・郡上おどりがあり

 

特に徳島の阿波踊りは全国的な知名度を持つ

 

国内最大規模の盆踊りとして有名です。

 

今年は、阿波踊りのクライマックスを飾る総踊りが

 

赤字を理由に今年は中止となりました。

 

踊り子を市内4会場に分散させて入場者を確保するため

 

という理由だそうですが、反発が強まっているそうです。

 

いずれにせよ、この時期にって感じますよね。もっと早く協議していれば

 

もう少し代替案がでてきたかもしれません。

 

名物史がなくなるのは、寂しいですよね! 

 

市には市なりの言い分もあると思いますが、充分協議した上で、

 

 

中止を発表すればお互いが納得できたのに・・・・・ と思います。

来年からまた再開されるといいですね!!

 

踊り子の皆さん頑張ってください。

 

Photo

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2018年7月 8日 (日)

集中豪雨で被災・被害に遭われた皆様

この度の、集中豪雨で被災・被害に

遭われた皆様へ心からご冥福

とお見舞いを申し上げます。

 

また、1日も早い復興と深い哀しみが

癒される日がくることを願うばかりです。

 

お力落としのことでしょうが、

1日も早くお立直りになりますようお祈り申し上げます。

 

仏光殿社員一同

2018年7月 1日 (日)

戦略的な人が成功のために実行する6つのこと

現在、弊社では様々な戦略を考えています。

 

 そんな時に見つけた記事があったので、タイムリーだなと思い紹介させてください。

キャリアにおける目標達成のチャンスを拡大するためには、

 

計画が必要だ。自分が望むものは何なのか、

 

それを手に入れることを助けてくれるものは何なのかについて、

 

戦略的に考えなくてはならない。

 

戦略家が自らを成功に向けて位置づけるために行っているのは、

 

次の6つのことだ。

 

1. 望むものを明確にする

 

キャリアにおいて自分が望むものは何なのか、考えてみよう。

 

さまざまなことに思いを巡らせ、あらゆる可能性について自由に考えてみるのだ。

 

この段階では、確実性ではなく可能性について考えること。

 

自分で自分の思考を遮ってはいけない。

 

2. 状況を理解する

周囲と関わりを持たない状態で、目標を達成することは不可能だ。

 

周囲の状況が自分の目標にどのような影響を及ぼし得るか、

 

理解する必要がある。戦略的な思考を持つ人たちは目標を定めるとき、

 

その目標を取り巻く状況についても把握しようとする。

 

例えば、あなたが昔からある人気ブランドで働きたいと考えていたとする。

 

だが、もしそのブランドの製品が人工知能(AI)技術によって

 

時代遅れになろうとしているなら、あなたは時間を無駄にしようとしているのかもしれない。

 

成功している人たちは、異なる分野で働く人たちと話すことや

 

最新のニュースを知っておくことによって、自分を取り巻く世界を理解

 

するための努力をしている。

 

3. 他者にとっての価値を知る

 

自分が何を望んでいるのか、その望むものが現在のトレンドに

 

合ったものであるかどうかが明確になったら、もう一歩前に進んでみよう。

 

他の人たちが望むものが何であるかを知るために、

 

他人の立場で物事を考えてみるのだ。 ある分野に参入する企業が

 

多いかどうかについて考えてみるのも、

 

他の人たちが求めているものを知る方法だ。

 

あなたが取り組みたいことは、他の多くの人たちが

 

求めるものに新たな価値を与えるだろうか?

 

4. 小さな一歩を踏む

 

目標を定めたら、次はその達成に向けて踏んでいくべき段階を明確にしよう。

 

自分の能力を超えた行動を取ろうとしないこと。

 

最終的な目標の達成につながる毎日、毎週、毎月の小さな目標を立てるといいだろう。

 

戦略とは、長期的な展望と短期的に踏んでいく段階を組み合わせて考えるものだ。

 

 

5. 目標を明確に記す

 

目標を目でみることができれば、実現の可能性は高まる。

 

信じられるのは、目に見えるものだからだ。目標について、

 

測定基準を設けてみるのもいいだろう。ソーシャルメディアの

 

使い方に関する自分のスキルを示したいなら、

 

1週間、1か月ごとのインプレッションやプロフィールへの

 

 

ビジター数などを記録しておくのも一つの方法だ。

 

6. 自分に責任を課す

 

自分の目標を誰かに教えることが、自分自身に(その達成に向けての)

 

責任を負わせることになるなら、人に話すのがいいだろう。

 

ただ、もともと実現させる気がないなら、目標達成は難しい。

 

やる気は外部から受け取るものではなく、

 

自分自身の内側から生まれ出るものだ。

 

目標達成に向けたステップを踏んでいないなら、

 

自分が望んでいるのは何かについて再検討し、

 

改めて目標を設定する必要がある。目指していたのは、

 

全く別のものだったかもしれない。戦略的であるためには、

 

評価と再評価が必要だ。

 

望まないものを明確にするための時間も、費やすだけの価値がある。

 

今、私たちの会社で幹部クラスに自らの目標を立ててもらいそれを実践していくことで、

 

幹部の意識改革をはじめました。

 

今までは、それなりに目標を掲げていたみたいですが、

 

自分自身に対する具体的な目標ではなかったので、

 

達成できなくても反省せずただ毎日が過ぎていくという悪循環になっていました。

 

そこで自らどのような行動をしていくのか目標達成シートに

 

書いてもらうことでやらなければいけないという危機感を感じてもらうようにしました。

 

幹部が頑張っている会社組織は必ずいい会社になると思っています。

 

上記の6つのことを頭に入れ行動でみんなを引っ張っていきたいと思います。

 

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