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2018年9月15日 (土)

川辺花火大会

大阪市平野区の川辺八幡神社は、

 

岩清水八幡宮の分霊を勧請して創建された神社だといわれています。

 

江戸時代、近くを流れる大和川の流れを買える工事が行われその規模を

 

小さくしていますが、長い歴史が醸し出す雰囲気は今日にも残っており、

 

特に境内の楠の木の樹齢は300年を越えるといわれています。

 

今回はそんな川辺八幡神社の2018年9月の秋祭り花火大会の日程や

 

見どころなどをご紹介したいと思います。

 

9月15日(土)に行われる秋祭り花火大会では最初に神輿が地域を巡行します。

 

そしてクライマックスに大和川に入り神輿と担ぎ手の足を清める足洗神事が行われます。

 

約19時30分ごろの花火大会では神輿が大和川に入っていくのに合わせ、

 

川岸の仕掛け花火に点火されます。

 

仕掛け花火が大和川の水面を明るく照らす中、進んでいく神輿の姿には

 

厳かな雰囲気が感じられます。

 

そして神輿が大和川から上がると花火大会のクライマックスである

 

打ち上げ花火が9月の夜空を彩ります。

 

花火の数は多くないものの花火の距離が近く

 

真上にあがる花火は大変な迫力があります。

 

川辺八幡神社の秋祭り花火大会には毎年3万人くらいの人出があります。

 

花火大会の観覧は明治橋おすすめ!!

 

大阪府道179号線大和川を越える明治橋からは

 

真横から見ることができます。

 

迫力があるおすすめのスポットですが、人が増えると立ち止まれなくなるので

 

早めの場所取りがひつようです。

 

もうひとつのスポットは大和川河川敷がおすすめ!

 

真正面に上がる大迫力の花火を見ることができます。

 

また、このスポットでは、神輿が足洗い神事で川に入る前

 

一旦休憩する御旅所も近くですので、仕掛け花火に浮かぶ神輿の姿を

 

間近で見ることが出来るでしょう。

 

また、神社には出店が立ち並び、9月の秋祭りらしい

 

ハレの雰囲気を楽しむことができます。

 

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