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2018年9月 1日 (土)

岸和田だんじり祭り

leftright平野区の杭全祭りも終わって1か月半がたちました。

 

次は 大阪の祭りと言えば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

岸和田だんじり 元禄16年(1703年)、時の岡部長泰(おかべながやす)公が

 

京都伏見稲荷を場内三の丸に勧請し、米や麦、豆、あわやひえなどの5つの殻物が

 

たくさん取れるように祈願し、行った稲荷祭がその始まりと伝えられています。

 

2018年の日程と見どころについてまとめました

 

9月2日(日)      14時~16時     試験日引き

 

9月15日(土)      6時~22時     宵宮

 

9月16日(日)      9時~22時     本宮

 

試験日引きとは、お祭りの前に一度だんじりを試しに引き回してみるいわば『練習』

 

のことですが本番さながらにだんじりを動かすため、人出が少ない分むしろこちらを

 

見るという人もいるほどです。

 

1回目・・・9月の第一日曜日

 

2回目・・・祭り前日         となっています。

 

行われる舞台は

 

岸和田地区 (岸和田駅前、岸城神社、岸和田天神宮)

 

春木地区 (弥栄神社周辺)

 

特に岸和田地区はだんじりに参加する町も多く、祭りの規模が大きいため、

 

初めての方は岸和田地区がおすすめ eye

 

最大の見どころは

 

やっぱり 『やりまわし』

 

一般的にイメージするだんじりの荒々しさは、『やりまわし』の光景を見てのことではないでしょうか?

 

一般的に山車やだんじりを動かすお祭りでは、角を曲がるときにある程度速度を落として周ります。

 

しかし、岸和田のだんじりは勢いをそのままに高速で曲がろうとします。

 

危険と隣り合わせのやりまわしですが、これだけ迫力ある光景が見られるのは

 

岸和田ならではです。

 

必ず現地の方の指示に従って、見学してよい場所からだんじりを楽しみましょう!

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