お弁当
厳しい残暑が続いていても、ふとしたときに秋の気配を感じる9月。
朝夕は半袖だと少し寒いかな?と感じることも増えてきました。
季節が移り変わるのを感じることができる9月には、
敬老の日・秋分の日・中秋の名月などの行事もありますし、
気候が落ち着いてくれば、外へお出かけする機会も増えてくるこの季節。
そんな行事やご親戚の集まり、お出かけにかかせないのが「お弁当」です!
近年では、お弁当を含む中食の需要が大変高くなってきています。
*「外食」(がいしょく)
レストランや飲食店で食べる料理
「内食」(うちしょく/ないしょく)
手作りの家庭料理を自宅等で食べること
「中食」(なかしょく/ちゅうしょく)
お弁当や惣菜等、外部の人手によって調理されたものを自宅等で食べること
料理部でも長年、「仕出し」を中心とするお葬式や法事の食事をメインとし取り扱ってきましたが、
年々、「会議弁当」「ハレの日の食事」「お食い初め」「行楽弁当」などの
ご注文が増えてきています。
お弁当をご注文頂く多くの方は、
「おもてなし」
「少し手の込んだ料理が食べたい」
「記念だから形式にこだわりたい」
などの用途でお弁当を用意されているようです。
そんな特別なお弁当だからこそ、仕出しの技法を生かし、和の職人が丹精を込めて
ワンランク上のお弁当をお作りしています。
「我々が作るお弁当が、良き縁の橋渡しとなりますように」
想いを込めて日々、調理に取り組んでいます。
是非一度、自慢のお弁当をご賞味下さい!
ご注文お待ちいたしております!
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