|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
4月入社のピヨピヨ たち。 |
|
|
|
|
・・・いやいや、いつまでもピヨピヨ などと呼んでいる訳にはいかず。 |
|
入社以来2ケ月間に及ぶ、価値ある合同研修期間を経た、新社会人たち。 |
当社社員としての自覚が芽生え、その意識が個々の表情の中にも |
|
表れてきているように感じられます。 |
|
|
|
4月以降の2か月間で、学生 ⇒ 社会人への切り替え作業。 |
|
それぞれに、色んな苦労があるのだろうと推察します。 |
|
|
1日24時間の内、「仕事こそが主軸・中心の生活」へと変化していく中で、 |
1人の脱落者を出すこともなく、安心している次第です。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
これからは、学生時代のように定期考査の試験があるわけでもなく、 |
学校の制度で定められた節目(〇年生・△回生)があるわけでもなく。 |
自らの意思で節目を定め、相応たる成長を自覚していかなければなりません。 |
「自分の現在地」を常に把握するように努め、「〇年後の自分の未来」を |
より具体的に描けるように心がける人材こそが、自他ともに明確な成長を |
認められる社員としての立場を確立していくのだろうな、と思います。 |
|
自分自身が新社会人となった当初の気持ちや、行動理念…。 |
|
もう20年以上も昔のことで、明確には覚えていないというのが本音。 |
|
飾らない言葉、背伸びしない言葉を用いて、当時の自分の心中や、 |
|
社会人の先輩たちから頂いた助言などを書き留めておけば良かったな・・・ |
などと、今さらながらに思います。 |
|
|
|
|
「新社会人となった当時の自分」を明確に振り返ることができれば、 |
|
若い世代の社員たちに もっと的確な助言もできるのだろうな、との思い。 |
自分の成長を実感するための手段として、「今の思いを書き記して残す作業」 |
こそが重要だったということが、身に染みて分かります。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
6月。研修の中で各個人の適性が見極められ、相応の部署へと配属。 |
さぁ、みんな。これからが社会人本番です。 |
|
|
|
同期生のみんなが毎日のように一同に揃い、顔を合わせ、言葉を交わし… |
という時間は、今後は懐かしい記憶へと変わります。 |
|
|
みんなにとって最も身近で頼れるお兄さん・お姉さんだったはずの |
|
新人教育担当の先輩社員たちも、それぞれの持ち場へと戻ります。 |
|
これからは、皆が個々に当社の看板を背負い、お客様と接することにより、 |
それら社内業務の全てが、自分自身の給与・賃金となります。 |
|
新人たちに、たくさんの成功と失敗とを経験させてあげられるように |
|
するためにも、私たち先輩社員も日々に精進し、全てを包括するような |
存在にならなければ、と身が引き締まる思いで仕事に従事しています。 |
コメント