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2019年12月10日 (火)

男子の料理・包丁さばき

 最近 特にハマっているのが『魚をさばくこと』『調理すること』

私が料理の師と仰ぐのは、もっぱらユーチューブ!! いわゆるユーチューバーです。

その師が語る、「料理の美味しさの秘訣」とは・・・eye

     料理は大胆にっ!

   そして

     調味料は想像の“倍”入れるっ!

ある日の煮物のレシピ紹介。

      「お酒とみりんは、鍋に添ってドボドボと2周半」

  「醤油は思った量の倍を入れる・砂糖はビックリするくらい入れる」

・・・これ、健康面をまったく度外視してますよね(-_-;)。

 半信半疑でレシピ(?)通りに実践してみたところ、・・・なんと驚きの結果。

20171113_190914

 メチャクチャ美味しく出来て、ビックリしたっっっhappy02

 当然 レシピもデタラメ。美味しくなったのも、きっと偶然。

ただ、この時に「たまたま美味しく出来上がった煮物fishshineという事実と、

それを「家族がひと口食べた際の驚きの表情coldsweats02coldsweats02fishcoldsweats02coldsweats02を目にしたことで、

私自身がすっかり料理にハマってしまうことに。

 スマホ画面に写る師匠は、本当に楽しそうに調理するのはもちろんのこと、

自分で作った料理を本当に美味しそうに食べています。

そんな師匠に追従するかのように、今の私は「ドキドキしながら調理」し、

「美味しく食べる」という行為を、心の底から楽しんでいます。

そして「魚の3枚おろし」

20171113_190852これも本来ならば基本とすべき「さばきの手法」が存在するのでしょうが、

やはり私はユーチューブの師匠の手法を真似ています。

魚をさばくコツは「中骨をガリガリ感じながら切ること」という、

なんとも独特な感覚による表現ですが、そのまま額面通りに実践していた私は、

今ではすっかり ほとんどの種類の魚をさばけるまでになりましたscissors

きっと料理人の目からすれば「基本がなっていないannoy」との声を上げたくなるのかも

知れませんが、私自身は楽しんで料理できているので、まったく気にしませんbleah

  そんな私のマイブームは・・・【ずけ】!!

20171113_190909

どんな魚も “漬け”(ずけ) てしまうことです。

レシピはいたって簡単。・・・ただし!! 師匠ゆずりの感覚的表現ですがsmile

     まずは ①酒・みりん・醤油 をチョロチョロ・・・

     続いて ②にんにく・しょうが を小スプーンに各2cmずつ

     さらに ③キムチの素 or ごま油 をお好みで

     最後に ④ゴマ をパラパラパラ・・・

これを1時間ほど寝かせれば、出来上がりですshine

 個人的なオススメとしては、

 A.ひと晩 漬け込んだ “漬け” をお茶漬けでサラサラっと。←これ、サイコ―upです。

 B.ひと晩 漬け込んだ “漬け” を超レアで(軽~く)バーナーで炙る。←これもサイコ―up

この紹介文を綴っているだけで、よだれが出てきますcatface

これまでに漬けた魚は

タイ ブリ メジロ ハマチ ヒラマサ シマアジ アジ ハタ イサキ・・・

どれもこれも、ハズレ無しのメチャうまlovelyです。

皆さんも是非、“漬け”てみてはいかがでしょうか。

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   ※本文中、アバウトな表現によるレシピに関して、お詫びを申し上げます<m(__)m>

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