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2020年1月24日 (金)

骨粗しょう庄予防について

まさか、自分には関係ないと思っていましたが…

検診結果で、先生が【食事】【運動】【日光浴】が大切と教えて下さり、

気になったので調べてみました。

 

 

骨粗しょう症とは…骨密度が低下して骨がスカスカになり、骨折を起ししやすくなる病気

日本には約1000万人以上の患者さんがいるといわれており、高齢化に伴ってその数は増加傾向にあります。

骨粗しょう症の初期には、痛みなどの自覚症状が現れにくく、

骨粗しょう症が進むにつれて、次第に背中や腰の痛み、せぼねが曲がる、

身長が縮むといった症状が現れはじめます。

 

 予防策

  • 食事療法    カルシウム ビタミンD ビタミンKなど

            骨の形成に役立つ栄養素を積極的にとる

            カルシウムを多く含む食品…乳製品、小魚など

            ビタミンDを多く含む食品…鮭、鰻など

            ビタミンKを多く含む食品…納豆、ほうれん草など

 

 

  • 運動

若いころ運動をしなかった人や、長い間病気で寝込みがちだった人は、体格がきゃしゃになり、骨が弱く、骨折しやすいことが知られています。骨を丈夫にするためにはカルシウムをとることが必要ですが、それと同じくらい運動が大切になります。運動で骨に力がかかると、骨に弱いマイナスの電気が発生し、カルシウムを呼び寄せるからです。また、運動は骨の血液の流れをよくし、骨をつくる細胞の働きを活発にします。 また、運動によって体の筋肉がきたえられ、身のこなしがよくなると、転びにくくなり、骨折の防止にもつながります。

 

 

  • 日光浴

  夏なら木陰で30分、冬なら手や顔に1時間程度、日に当たるだけでじゅうぶんです。

 ビタミンDはカルシウムの吸収をよくするために、骨をつくるうえで欠かせない成分ですが、             食事からだけではなく、日光浴により皮膚でもつくられます。

 またガラスは紫外線をあまり通さないため、窓越しの日光浴ではあまり効果は望めません。

一日中家の中にこもりきりの人は、食事からじゅうぶんなビタミンDをとらないと不足してしまいます。

 

2020年

   まずは食生活を見直し、ウォーキングを始め、強い骨にしていきたいと思います!!

   日々の積み重ねが影響してくると思いますので、皆さんの健康な体づくりの参考になれば幸いで         す!!!

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