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2020年6月11日 (木)

高校球児の夢舞台「甲子園」

夏の風物詩全国高校野球選手権甲子園大会が中止となりました。


高校野球だけ特別扱いできないことも理解できます。

今年のコロナウィルスの感染拡大を考えれば仕方のないことだと思います。

野球だけでなくインターハイ・国体等中止を発表した中で

特に3年生の思いは無念で複雑だと思います。


3年間頑張ってきた成果を発揮する場所がなくなり

中止が決まった時は涙を流したことでしょう。


私も高校野球をしていたので今の3年生だったら

どのように感じていたのかを考えてしまいます。

中には、高校でそのスポーツを辞める覚悟をしていた

生徒また大学・社会人で続けていこうと思っている

生徒それぞれの思いがあると思いますが、

3年間一緒に練習を頑張ってきた仲間と

このような形で終焉を迎えるには残酷に感じます。


しかし頑張ってきた事実は消えないので

これからの人生に活かして欲しいと願います。


今はまだ気持ちの整理がつかない状況だと思います。

1日も早く切り替えていただき新たなステージで頑張ってほしいです。

代替として都道府県単位での開催が行われるのは

せめてもの救いになると思います。

気持ち切り替えて代替大会で最後の集大成として想い出を作っていただきたいと思います。

先日、選抜高校野球甲子園大会に出場を決めていた32校に対して夏に甲子園で

1試合ですが交流戦が開催されることが発表されました。

甲子園出場を決めていて試合ができないのは高校球児の気持ちを

考えると無念でなりませんでした。

高校野球ファンとして嬉しい出来事でした。

おもいっきり楽しんで欲しいと思います。


頑張れ高校球児!!

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