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2018年11月 7日 (水)

おせち

 

【おせちの意味】

 

おせちとは、古来より、

農作物等の収穫の報告や感謝などの意を込め、

その土地で採れたモノをお供えしていました。

近年では、食文化などの発展に伴い、山海などの

食材を盛り込むようになり、ご馳走として現代の

(おせち)が作られるようになりました。

又、主婦を正月三カ日は家事から解放してあげる為に、

保存がきく食材を集めたモノとしての意味もあります。

 

近年ではおせちの事情が変わり、

身近なスーパーやコンビニで買える様になったことや、

通販や百貨店などは、高級志向者向けの

おせちを作るなど多種多様なニーズに合ったモノを

生み出し、消費者側がそれを求めるようになりました。

 

 

 

 

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その反面、地方によってやり方は異なりますが、

昔に比べて「おせち」を手作りすることが、

減ってきたようにも思えます。

では、時間が無く困っている人たちの為に、

お正月に向けての

「簡単おせちレシピ1品」を作ってみましたので、

ご紹介させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

【鶏の八幡巻き】

 

 

【材料】

濃口醤油60cc みりん60cc 酒60cc 砂糖大さじ1

酢大さじ1/2 水大さじ1/2(タレ)

鶏肉1枚 人参適量 牛蒡適量 しし唐適量

 

【レシピ】

①鶏を開き、(濃口1、みりん1、酒1)を浸地に浸す

②30分間浸け地から鶏肉を上げ、人参、牛蒡、

しし唐を中心に巻く、

③肉全体を爪楊枝で止めてから

油をひいたフライパンで弱火の状態で

じっくり中まで火が入るように焼く。

④こんがり焼き色がついたら、鶏八幡巻きの地

(タレ)を回しかけながら焼く。

⑤中まで火が入れば、一度冷まして、

固定していた爪楊枝を抜き、カットしたら完成。

 

Photo

 

最後まで閲覧頂きありがとうございました。今後も皆様のお力になれる内容を届けて参りますので、何卒よろしくお願いします。

 

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