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2018年10月

2018年10月30日 (火)

冬の健康管理法

 

これから少しずつ寒い季節に入ってきますが

この冬を元気に過ごすために

「健康管理法」ご紹介します!!

 

★手洗い・うがい

昔から「手洗い・うがい」はかぜ予防の基本と

言われていますが、医学が進歩した現在でも

最も重要な防御法であることは変わりません。

 

かぜは咳やくしゃみだけでなく、手に付いた

ウイルスが口や鼻に入ることでも感染するため、

こまめに確実な手洗いをすることが大切です。

 

石鹸をよく泡立てて、洗い残しやすい指先・指の間

なども念入りにこすりましょう。薬用石鹸でこすりすぎると

常在菌を殺したり、皮膚に細かな傷をつけたりして

かえって感染しやすくなるため、普通の石鹸で十分です。

 

うがいは口やのどへのウイルスの付着を防ぎます。

15秒間のうがいを連続2~3回、外出から帰った時だけでなく、

1日3回程行いましょう。

 

★食事

次に食事で免疫力を高めましょう。

柑橘類や野菜に多く含まれるビタミンCは、免疫力を保つ

働きがあります。また、にんじんなどに含まれる

ビタミンAは、かぜなどのウイルスの侵入口である粘膜の

健康を保ちます。ほうれんそうなどの青菜類やブロッコリー、

かぼちゃなどはビタミンA・Cをともによく含みますので、

積極的に摂りたい食品です。

 

★適度な運動

寒くなってくると家に閉じこもりがちで運動不足に

なりがちですが、適度な運動は体の調子を

整えるためにも必要です。

ウォーキングなどの軽い有酸素運動は血行促進、

白血球の活性化に大変有効ですので、

無理のない範囲で続けるようにすると良いでしょう。

結果、基礎体力がついて免疫力を高めることができます。

 

★十分な睡眠

丈夫な体をつくるためには睡眠を十分にとり、疲れを

ためない事が一番の予防です。

私達の体内では、免疫を高めるリンパ球が夜の間に

増えると言われています。

この時、身体が休んでいる事が大切で十分な睡眠が

必要となります。

 

以上の事を日常の中で心掛け、これから訪れる

寒い季節を元気に過ごしていきましょう。

2018年10月25日 (木)

終活夫婦

『終活夫婦』

 

この本を本屋さんで見つけた時に読みたいとの思いすぐに購入し読みました。

 

非常に読みやすく2時間程度で読み終えることができました。

 

中尾夫妻の終活についての考え方がすごく理解できました。

 

 

 終活と聞いてどのようなイメージを持たれますか?

 

 多くの方はあまり考えたくないこととネガティブなイメージを持たれると思います。

 

 しかし、実際に真剣に考えておられる方は終活しておいて良かったと思われています。

 

 それは人それぞれの考え方にもよりますがやっておくことに

 

 越したことがないと思えるからです。

 

 自分の人生の最終章を整理しながらどのように過ごしていくのか、

 

 また後世に伝えていくのかを考えることで人生の終焉を

 

 有意義に暮らしていけると感じることができるからです。

 

 

  中尾夫婦が着々と進めてきた「今やるべきこと」は、

 

 「不動産売却」「お墓を建てる」「いらないものを捨てる」などなどの終活でした。

 

 

 最後に非常に感銘を受けた一文がありました。ご紹介します。

 

 志乃さんの言葉です。

 

 「人にはどうしても捨てられないものがある」

 

 

 終活を始めてからたくさんのものを処分されてきたそうですが、

 

 処分する決心がつかないものが多く残っているそうです。

 

 気づいたことが捨てても、捨てても、最後までどうしても

 

 捨てられないものが人にはあるということです。

 

 他人にはガラクタにしか見えないようなものでもその人にとっては何か大事なもの 

 

 なのかもしれない。

 

 それだけは人が何と言おうが絶対に手放してはいけない・・・

 

 そう思います。

 

 もしかしたら「終活」とは、

 

 自分にとって最後まで捨てられないものは何なのかを

 

 気づいていく旅なのかもしれません。

 

 

 絶対に捨てたくないもの今あなたの頭の中に浮かびますか?

 

 浮かんだ方は、大切に最後まで持っていてください。

 

 

 おわりに・・・・・

 

  

「終活」は人生を終わらせる活動ではないし、

 

 残された人のために整理をするだけのことでもない。

 

 片付けながら自分の一生を振り返ることだけが目的でもないと思う。

 

 と締めくくられています。

 

 

 終活の定義はありません。

 

 ただ、自分が歩んできた道のりを冷静に振り返りながら

 

 懐かしさを感じながら楽しく終活ができる時代が

 

 もうすぐそこまで来ていると思います。

 

 今まではタブーと言われていたかもしれません。

 

 しかし、やるべきこと、義務ではないかと私は思っています。

 

 もちろん私もしかるべき時が来れば終活を始めようと思っています。

 

 今回終活夫婦を読んで改めて感じました。

 

 もしよろしければ、この終活夫婦を読むことから始めてみませんか・・・

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2018年10月19日 (金)

顔痩せ(フェイシャルマッサージ)

ラジオ波温熱によるフェイシャル施術

専用オイルを使用したフェイシャルマッサージ

とを組み合わせた、“フェイシャルコース”を体験しました。  

         〇背中にプレートを敷きます。(少し冷たい)

         〇クレンジングシートで軽くお化粧を拭き取って下さいます。

         いよいよ、ラジオ波温熱による施術のスタートです(約15分)

         心地よい温さで、痛みなどは一切ありませんでした(^^)/

         まずは顔の半面を施術してもらい、施術していない側と比較。

           比べるとリフトアップしている事が実感できました!!!

次に

専用オイル使用によるフェイシャルマッサージ(約10分)

(とても気持ちよくリラックスできました)

また、ラジオ波温熱は

冷え性・脚のむくみ・便秘・ウエストの引き締め効果

にも期待できるそうです。

効果には個人差があるようですが、私はハッキリと効果を

実感できたので、今後も続けてみようと思います。

また、1回ずつの支払いなので、費用的にも不安なく施術を

受けられる点や、自分にあったペースで通える事も利点です。

なお、フェイシャル担当の方がお休みの時がありますので、

事前に電話で確認されたほうが良いと思います。

他にもなかい整骨院では酸素カプセルや耳つぼダイエットなど、メニューが豊富にありました。

(料金についてはお尋ねください)

なかい整骨院

https://page.line.me>nki335296

〒547-0025

大阪市平野区瓜破西1丁目8-36

TEL 06-6760-7839

  


 

2018年10月12日 (金)

今日はセリに行って来ました!!

当社の花の仕入は主に、大阪鶴見花き地方卸売売り場へ早朝からセリに参加し新鮮な花を購入しております。

施設全体の愛称は「鶴見はなぽーとブロッサム」と呼び、建物の上部は三井アウトレットが運営する商業施設となっており、買い物のお客様で大変賑わっております。

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下部は花の卸売場となっております。

卸売市場2社 仲卸業者11社(切花)が入っており、仲卸では一般の方も花を購入する事が出来ます。(だいたい10本単位です)

卸売市場はセリに参加する為のオークションカードと買参人契約が必要で一般の方が入場することは出来ませんが、事前に申込みすることでセリの様子を見学する事が出来ます。

切花のセリ見学日//月・水・金 7:30~9:00

鉢物のせり見学日//火     8:00~10:00

見学希望日は前もってお電話にて見学担当者にご確認のうえ、FAX、TELにてお申込みください。

TEL:06-6913-4187

FAX:06-6913-7714

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場内にある仲卸の風景

セリは6時30分から始まるので、早めに到着してその日にどんな花がセリにかかるかを下調べします☺

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下は卸売専用駐車場

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下調べ中…

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セリ台の裏には沢山の花が(^^♪

花のセリは20数年前までは手で値段を示す「手セリ」が一般的で入荷数、購入数などは全て人の力で行っておりましたが、現在はコンピューターで管理しており、大変便利な世の中になりました(^^♪

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セリ機

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セリの風景

セリ場にはA~J+N台があり、各セリ台から同時に花がセリにかかるので、欲しい花がセリにかかっている台(A~J+N)のアルファベットを選択し購入数を決め

欲しい値段でセリ落とすシステムになっております。

セリはセリ下げ方式で、花のセリがスタートすると半円の様なデジタルが動き出すのでタイミングよくボタンを押さないと花が買えなかったり、とんでもなく高い値段で買ってしまったり・・・( ;∀;)

購入した花はベルトコンベアに乗って自動で専用の荷物置き場(シューター)へ。1000社以上が買参人契約のある市場で購入した花が間違いなく振り分けられます!

すごいシステム(@_@。

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花が荷物置き場に到着!

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ここでは人が荷物を台車に乗せてくれます。

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新鮮な花の鮮度を保つために保冷車に積み込みます

大阪鶴見花き地方卸売売場(以降市場と省略)には、なにわ花いちばJF鶴見花きの2社が卸売業者として入場しております。

なにわ花いちばは西日本で1番の取扱量で年間約3億本の花の流通があります。

ちなみに、日本で一番の取扱量は東京の太田市場。

世界一の花市場はオランダのアールスメールで、1年間の花の流通量はなんと125億本!

世界の花市場の6割強を占め世界の花の価格はアールスメールで決まるとも言われております。

話はそれましたが、市場では四季折々の花を取り扱っておりますので、式典装飾部の仕入チームが目利きし鮮度の良い花をお客様に提供出来るように日々勉強しております。

購入した花は本社装飾部へと持ち帰りベストなコンディションにする為に、水揚げ、開花調整を行っております。

お客様のご要望にお応え出来るように市場以外の流通を確保しており色の指定や花の指定にも対応出来るようにしております。

数年前の1月にコスモスのご依頼を頂いた時に、(通常9月~11月頃にしか流通の無い花)お式には間に合わす事が出来ませんでしたが、式典終了3日後にはお届けし仏前にお飾りさせて頂きました。

この時期に○○は手に入らないかも…と心配されるお客様も、何なりとお気軽にご相談いただければ幸いです。

2018年10月 4日 (木)

おもろく人情味が溢れた 隠れ家的カフェ!

今回は、平野区の中心部「平野郷」に位置し、一風変わった体験の出来るカフェおもろ庵」さんをご紹介します。

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現代ではなかなか日本茶に馴染む機会が少なくなったと思いますが、歴史と伝統ある 平野の古民家で気軽に和の空気を感じることが出来るお店が! それが「おもろ庵」さんです。

 抹茶や煎茶といった日本茶は、茶道の作法なども複雑で なかなか普段なじみが無いように思います。 また、玉露・煎茶・番茶 といった日本茶の違いも分からないという方も 多いのではないでしょうか?

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普段日本茶に馴染みがないという方も、

こちらで本格的な日本茶の味わいに癒されてください。

又、一風変わった体験の出来る「おもろ庵」さんの もう一つの特徴として

おもろパズル茶屋』という一面もあります。

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和洋問わず200種類以上のパズルが揃っており、 平野町ぐるみ博物館の“パズル博物館”としても認定されています。 もちろん、手に取って実際に遊ぶことも出来ます。

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ほんの一部ですが実際にパズルや知恵の輪にふれ遊んでみました。

懐かしくもあり又、新鮮でもあり、解くのが難しく悩んでいるとマスターがさりげなく解き方のヒントを与えてくれるなど、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。

たまたま隣の座られたご家族ともパズルを通して仲良くなり、

みんなで知恵を絞ってパズルを解くなど、人とのつながりや温かさに触れまるで古き良き時代にタイプスリップしたような気持になりました。

お茶を味わいながら人とのふれあいを楽しめるというのも「おもろ庵」さんの楽しみ方の醍醐味です。

「おもろ庵」さんを一言で説明するなら・・・

①町家を利用した本格古民家カフェなのか?

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②パズルを楽しむパズルカフェなのか?

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③貴重な骨董品が並ぶ骨董カフェなのか?

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④大正・昭和のレトロ感を味わうレトロカフェなのか?

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楽しみ方はあなた次第で無限に広がる宝箱のようなお店です!

店内のいたるところに並ぶ、時代を感じる古民具から、ミニチュア模型、 数々のパズル、 貴重な骨董品、そしてマスターの自作品も含め、時代の“おもろい”ものがそろっています。しかもまだまだ増え続けているそうです。

落ち着く雰囲気の古民家カフェで、昔のおもちゃに触れ癒しの一時をご堪能下さい。

※「おもろ庵」さん マスターのご紹介

店主は“平野の町づくりを考える会”や“平野 町づくり博物館”の活動など、平野の町づくりに長く関わっておられます。

このお店は15年ほど前にはじめられたそうです。

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初めて平野を訪れる方や、平野の街歩きをより楽しみたい方、 平野のことをもっと深く知りたい方など「おもろ庵」に寄ってみてください。

平野の歴史を良く知るマスターが、あなたの関心にあった平野の観光案内を してくれる事でしょう。

本当に店名の通り、おもろく人情味が溢れた 隠れ家的カフェ!

心の癒される店!  それが「おもろ庵」です!

是非是非一度立ち寄って癒しの空間を味わってみて下さい!

仏光殿オフィシャルサイト